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酒さに良い化粧水に出逢うまで(1)痛いニキビと思ったら『酒さ』?
酒さに良い化粧水に巡り会うまでの、私の苦労と経緯について、少しお伝えします。
酒さの化粧水の前に、酒さってナニ?
赤くなったニキビが痛くてひどくて、いろいろなこと(薬や化粧水)を試していた私は、ある時、ネットでこんな言葉を見つけました。
「酒さ(しゅさ)」
「え?・・・酒さって何?私の赤いボツボツってニキビじゃないの?」
よく読むと、酒さとは、一見ニキビのようでニキビではない皮膚疾患のこととありました。
酒さが出来る原因は、いろいろな説があるようでしたが、主に、若いころにステロイド剤を頻繁に使用していた方が、大人になってから引き起こすものとありました。
その内容を読んで、私は青ざめました。
なぜなら、私は、小さいころにアトピー性皮膚炎の経験があり、そのため、ステロイド剤を頻繁に使用している時期があったからです。
ステロイド剤は、体内に蓄積され、数十年経っても体外に排出されることはない。
それが、この赤く腫れて痛いニキビだと思っていた「酒さ」として現れていることが、分かったのです。
そして、さらに、がく然としたのは、次の内容でした。
酒さに良い化粧水に出逢うまで(2)酒さは治らない?
「酒さは治らない」
この皮膚疾患を、何とかして治したいと思っていた私にとては、とてもとてもショックな内容でした。
赤くただれたようになった酒さという皮膚疾患は、とてもとても人に見せられるような状態ではありませんでした。
自分で治そうにも、塗り薬や化粧水をつけるくらいのものですし、酒さの原因が分からないので、どうして良いのかすらわからなかったからです。
「これは、何とかしないと大変なことになる!」
居ても立ってもいられなくなった私は、必死でネットを調べまくりました。
調べてみて分かったのですが、酒さのことは、まだまだ日本では知られておらず、明確な治療法はなかなか出てきませんでした。
酒さに良いと言われる病院、薬、化粧品(化粧水、クリーム等)などなど・・・
とにかく、来る日も来る日も、スマホを開いては、酒さのことを調べまくりました。
そんなある日、いろいろな皮膚疾患の悩みを抱える方のコミュニティーサイトを見つけました。
そのサイトには、医者から治らないとか、分からないと言われた皮膚疾患の持ち主が、自分でいろいろな良い物を試した体験談が載っていました。
その中に、私と同じく、酒さで何十年も悩んだ方が劇的に改善されたという体験談があったのです。
私は、藁にもすがる思いで、その体験談を読みふけりました。
その方は、いろいろな皮膚科へ行って治らなかったため、化粧品(化粧水)の中に、何か良いものがないものかと探し続けたようでした。
すると、今まで聞いたこともない成分の名前が出てきたのです。
「アゼライン酸」
酒さに良い化粧水に出逢うまで(3)酒さにはアゼライン酸が効果的?
このアゼライン酸という成分は、海外では酒さの治療薬として、とても効果が高いことが認められているとのことでした。
しかし、まだ日本では、酒さの治療には認可がされておらず、販売もされていませんでした。
「そうか、海外じゃないとダメなのか・・・」
一瞬、諦めかけた私でした。
しかし、その方の体験を続けて読むと、酒さの治療薬としては認められてないけど、ニキビケアの化粧水としてなら、日本でも販売されているとのことでした。
そして、ナントその化粧水の商品名まで、キチンと教えてくれていたのです。
「アクネル」
「これだ!!」
希望の光が見えたと感じた私は、さっそくその「アクネル」という化粧水を取り寄せて、しばらく試してみました。
すると・・・
ナント、あんなに酷かった私の肌が、昔のようなツルッとした肌に戻って来たのです!!
少し前までは、指で頬をなでるとボコボコしている状態でした。
でも、アクネルという化粧品を塗るようになってから、それがどんどんツヤツヤのすべすべになっていったのです。
もう感動で涙が止まりませんでした。
以来、私にとって、この「アクネル」は、絶対に手放せないものになりました。
今もずっと使い続けていますが、アクネルに出逢えなかったらと思うと、正直ゾッとします。
私と同じように、痛いニキビや「酒さ」にお悩みの方がいらっしゃったら、ぜひ、チェックしてみてください。
今までとは、まったく違う結果に驚くと思いますよ!!
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