痛いし痒い！イライラするニキビの解消法は？

どのニキビも「ニキビ」というだけで、苦手なのはもちろんです。

ただ、私が最も苦手とするニキビは、「痛い」上に「痒い」イライラするニキビです。

このニキビは、比較的、皮膚の柔らかい所（フェイスライン）に私の場合はでき易く、できてしまったときは、毎回、「触らず」「掻かず」の格闘を強いられます。

この経験から、ニキビが痛い、痒いときの少しでも楽になる解消法をあげてみます。

それは、洗顔と保湿です。

な〜んだ、やってるわよ。と思われましたか？

でも、ものすごく重要なことなんですよ。もう一度確認して見て下さい。

洗顔は、グレープフルーツ大の泡でニキビを覆うように、押すようにして、なるたけ手で触れずに洗います。

入浴時であれば、泡は、水圧の少ない水流で優しく洗い流すのも手です。

保湿は、保湿液（化粧水、美容液など）を手にとり、ひと肌位に少し温めてから、軽く押さえて浸み込ませるように、なじませます。

パタパタと刺激を与えるのは厳禁です。

そして、笑われるのを承知で述べますが、次は完全に私独自の方法です。

洗顔時も保湿時も必ず、「痛いも、痒いもこれで止まる。なくなる。」と思い込んでニキビケアすることです。

体に思い込ませることで、ネガティブなイメージからポジティブなイメージになり、ニキビケアも気楽になります。

また、前向きになることは自らの自己免疫力をあげるきっかけになり、間接的にもニキビケアへつながります。

フェイスラインにできる痛いニキビは、特に痒いことが多くないですか？

私は、先ほども述べましたが、非常に痒い赤ニキビができて、イライラすることがありました。

では、なぜ、このフェイスラインにできるニキビは、痛い上に痒いのでしょうか？

それは、あごの周りやフェイスラインは、他の箇所より肌が乾燥しやすいからです。

乾燥は、痒みを誘発させます。

また、不用意に触れることでニキビに雑菌が付き、炎症を進めることで更に痒い状態を引き起こしてしまうのです。

私は、日ごろのニキビ予防策とケアを合わせ、薬用の化粧水を顔面だけでなく、あごや首周りにも優しく浸み込ませる様に塗布しました。

すると、このイライラする痛みと痒みから解放されるんですよね。

３０代、４０代の女性の皆さん、スキンケアといって、顔面だけケアしていませんか？

首まわりから、あごも含めてニキビ予防とケアすることで、痛くて、痒いニキビから遠ざかるかもしれませんよ。