痛いニキビができた時は、果物を体が欲しがっているサイン？

私は、痛いニキビができてしまった時、今の自分自身を、乾燥している上に、皮脂が詰まって、体のなかの老廃物がたまりにたまったドロドロした感じをイメージしてしまいます。

そして、みずみずしく、すっきり爽やかなもの、それは新鮮な果物を求めてやみません。

果物がすぐに手に入らない時は、１００パーセントの濃縮還元ジュースで我慢します。

果物といえば、ビタミンＣを多く含んだものが目立ちますね。

アセロラ、ゆず、キウイ、グレープフルーツ、いちご、みかんなどなど・・・

まさしく、みずみずしくすっきり爽やかなラインナップです。

ビタミンＣは、ニキビ予防に大切な栄養素です。

つまり、痛いニキビができたときは、それらを含んだ果物を欲しがるのは、あながち間違ってはいないのです。

実際に、痛いニキビができた時に摂取するとよい果物は、上記に挙げた果物です。

ただ、実は、果物以上に「ビタミンＣ」が豊富な食物があります。

何だか分かりますか？言うまでもありませんね。

そう！野菜です。

特に、緑黄色野菜である赤ピーマン、ほうれんそう、ブロッコリー、小松菜などは、痛いニキビの改善にとても効果的です。

赤ピーマン、ほうれんそう、小松菜あたりは、さっと湯がくか、さっと炒めて食べると、よりビタミンＣを取りやすいですよね。

サラダにしてもおいしく食べられますね。

もっと、すばやく、その両方を取りたいときは、果物入りの野菜ジュースをおすすめします。

市販のものでもよいし、手間をかけることを面倒だと思わない方は、オリジナルの野菜ジュースを作って、いろんな味を楽しんでみるのも良いかと思います。
身体の中をキレイに保って痛いニキビ予防をしたい方は、ビタミンCの摂取は必須ですよ。