痛いニキビが出来てしまったら?

痛いニキビが出来てしまったら?

あなたは、痛いニキビが出来てしまった経験はありますか?

 

基礎代謝が徐々に落ちてくる30代、40代でニキビが出来てしまうと、なかなか治りが遅くなります。

 

そこに、雑菌の繁殖などの様々な原因によって、ニキビが炎症を起こします。

 

その結果、痛いニキビというのは、出来上がってしまいます。

 

最初は、鼻の下に出来たたった一つの白ニキビであっても、見た目の悪さが辛さを誘発しますね。

 

それが、さらに炎症を起こして痛いとなれば、その辛さたるや何倍にも膨れ上がるでしょう。

 

大人世代のニキビ治療には、身体の内側と外側からの丁寧なニキビケアが必要です。

 

内側からは、適切な栄養素(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB3)の摂取、さらに不足している栄養素を含んだ食事の摂取、充分な水分補給などです。

 

そして、外側からは自分の肌に合った専用の医薬品や化粧水、美容液を正しく使用することです。

 

また、痛みを伴うニキビの場合、不用意な接触を避けることが不可欠です。

 

着替え時などに、衣類が当たってしまわないように気をつけることも大切なんですね。

 

洗顔時は、よく泡立てた泡を手で押すようにして洗い、すすぎ時も手でひっかくことの無いように気を付けます。

痛いニキビに向き合うには?

痛いニキビに本気で向き合いたい方は、以下のどちらかを意識する必要があります。

 

  • ニキビを作らない
  • ニキビを悪化させない

 

痛いニキビに悩まないために、ニキビを作らないのは一番良い事なのは言うまでもありませんが、カンタンではありませんよね。

 

しかし、2つ目の「ニキビを悪化させない」というのは、ニキビが出現してからのことですので、比較的取り組みやすいと言えるでしょう。

 

どちらにせよ、ニキビは初期の段階からのケアを行えば、痛いニキビに発展する事はないわけです。

 

そのためにも、まずはスタートラインとして、身体に入れる栄養素に意識を向けましょう。

 

特に、「ビタミンB3」は重要です。

 

これは、ナイアシン、ナイアシンアミドと呼ばれて販売されています。

 

ビタミンB3は、皮膚炎や口内炎にも効くと言われ、糖質、脂質、たんぱく質の代謝に不可欠な水溶性ビタミンです。

 

食物からということなら、サバ、イワシ、ブリ、鶏のささみ、たらこ、しらす干し、豆類を含んだ食品を意識的に摂ってみるのも良いですよ。

痛いニキビへの向き合い方は年齢や状況でも違う

痛いニキビへの向き合い方は、その年齢や状況でも違うと言えます。

 

たとえば、ニキビのできやすい体質の方は、その世代、世代での自分に合う医薬品や化粧水、美容液を早めに見つけ出す事を、常に意識していくことが大切です。

 

肌のコンディションが良いうちに、今使っているものが何となく合わなくなってきたなと思ったら、他社のサンプル取り寄せ、思い切って違う商品を試しておくことです。

 

なぜなら、いざ、鼻の下やあごに、黄ニキビ、赤ニキビができて痛い時には慌てず済むからです。

 

結果的に、いつも通りの肌のお手入れに、少し丁寧さを加えれば良いだけになりますよ。

 

そして、ニキビが出来てしまったときは、併せて心と身体のメンテナンスの時期なんだなと捉えることが大切です。

 

ニキビの原因は、肉体的な原因と、ストレスなどに代表される精神的な原因があります。

 

つまり、気持ち的にも「前向き」にニキビケアをした方が、免疫力も上がり、治りも早くなると言えるわけです。

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